頭の洗い方

朝シャンしないと治らない!?頭皮のにおいと朝シャンのデメリット

朝シャンしないと頭皮のにおいが気になって仕方がない方、ようこそいらっしゃいました。

朝シャンすることで、臭いが改善すると思って毎朝時間がない中がんばっているんですよね。

夏は特に、頭のにおいが気になって毎朝シャンプーをしている方は多いと思います。

 

では、朝シャンすれば頭皮のにおいは治るのでしょうか。

→答え:朝シャンしても頭皮のにおいは治りません。

 

それどころかどんどん悪化する可能性がありますので、ご注意くださいね。

それでは順にその理由を見ていきたいと思います。

頭皮のにおいの原因

そもそも、毎日シャンプーしているのに、なぜ頭は臭くなってしまうのでしょうか。

一番の原因は過剰に分泌された皮脂の酸化

皮脂を分泌し、皮膚や毛髪の表面の保護や保湿の働きをする皮脂腺が頭皮には髪を保護するためにたくさん存在します。

本来は髪を保護する役割を持つ皮脂ですが、過剰に分泌されると悪臭という悲しい事態を引き起こします。

 

過剰に分泌された皮脂は、時間が経つと酸化されますますにおいがひどくなるため、朝頭を洗っても夕方には頭がくさい、ということも。

また、皮脂は常在菌や雑菌の餌となるため、菌が増殖し、臭気成分が生成され、相乗効果でどんどん頭がくさくなっていきます。

皮脂の酸化を促進する活性酸素

活性酸素は酸素分子がより反応性の高い化合物に変化したものの総称で、様々なものを酸化させてしまう作用を持つため、老化や生活習慣病に深く関与しています。

そのため、ストレスや食生活の影響で活性酸素が増えることにより、過剰に分泌された皮脂の酸化が進み、頭皮を臭くするのです。

 

※病気が原因の頭皮の臭い

健康な人で、ただただ頭がくさい場合の原因は皮脂の酸化ですが、頭皮に炎症やかゆみなどのトラブルがある場合には脂漏性皮膚炎が疑われますのでまずは皮膚科に行きましょう。

内科系の病気でも魚臭症糖尿病などが原因で頭皮や身体が臭くなることもありますので、病気が疑われる場合には適切な医療機関を受診してくださいね

 

それでは、頭のにおいが気になるから朝シャンしている、というのはどこが間違っているのでしょうか。

酸化された皮脂をキレイにしているのだからいいのではないか、というのは残念ながら間違い。

 

朝シャンをすることで、目覚めが良くなったり、寝癖がリセットされたりといいこともあるとは思います。

しかし、一方で以下のようなデメリットがあるのです。

ここでは朝シャンのデメリットについて考えていきましょう。

朝シャンしても頭皮のにおいが治らない理由

朝シャンのデメリット1:紫外線からのダメージが大きくなってしまう

皮脂には頭皮や髪を守るバリア機能が存在します。

シャンプー直後はこのバリア機能が低下した状態で、回復するには6時間程度の時間が必要なのです。

そのため、朝シャンした後に外に出ると、紫外線や乾燥によるダメージを頭皮がダイレクトに受けてしまい、頭皮環境を悪化させてしまうのです。

 

朝シャンのデメリット2:生乾きによる菌の増殖

朝余裕を持って身支度に時間をかけることができる人はきちんとドライヤーで乾かすことができるかもしれません。

しかし、ほとんどの方は朝時間がないのではないでしょうか。

そんな朝に髪を急いで乾かしても、生乾きであることは少なくありません。

 

生乾きについては雑巾や洗濯物を想像していただければわかるとおり、濡れたまま放置する、というのは雑菌が増えて臭くなる、ということ。

頭皮を乾かさず放置することにより、生乾きにより常在菌や雑菌が増殖し、においの元となるのです。

朝シャンのデメリット3:シャンプーのタイミングが間違っている

夜お風呂に入らない代わりに朝シャワーで済ませている方は要注意。

夜はその日一日分の汚れ・酸化された皮脂がたっぷり頭皮に染みこんだ状態です。

 

そんな状態で一晩置くと菌は増殖し、頭のにおいは悪化する一方。

においだけではなく、抜け毛の原因にもなりますので、寝る前には必ずシャンプーする習慣をつけましょう。

 

また、夜にお風呂は入っているけれども、寝ている間に汗をかくので朝もシャワーに入っている方もいると思います。

しかし一日2回もシャンプーで頭を洗うと、必要な皮脂まで洗い流されてしまい、乾燥や炎症などの地肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

それに加えて朝シャンプーするということは、先ほどご説明した紫外線によるダメージや生乾きによる菌の増殖の影響を受けますので、完全に負のスパイラルに陥ります。

 

朝シャンは絶対にやめましょう。

 

どうしても朝起きて汗を流したい場合は、シャンプーは夜に行い、朝は湯シャンをおすすめします。

というのも、湯シャンでも汚れの8割は落とせるから。

 

それではやっぱりにおいが気になる、という方は、ヘアフレグランススプレーで気持ちを上げるのも良い方法だと思いますよ。

 

まとめ

 

頭皮のにおいをケアするときに大切なのは、寝る前に自分に合ったシャンプーで1日の汚れをきちんと落とすこと。

朝シャンしている人は夜シャンに切り替えましょうね。本日のまとめは以下になります。

  • 頭皮のにおいの原因は酸化した皮脂である。
  • 過剰に皮脂が分泌されると常在菌や雑菌の餌となりますます臭くなる。
  • 朝シャンしても頭皮のにおいは治らない。
  • 朝シャンをすることで頭皮が紫外線のダメージを受けやすくなったり、生乾きによる菌の増殖のリスクが高くなるので、夜寝る前にきちんとシャンプーすること。

ポチッとしていただけると嬉しいです。

にほんブログ村 美容ブログ ヘアケアへ

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です